うみひこさんからのコメント ~アレルギーと日和見感染~

かっちゃんさん 早く治療が進むようseijiさんのブログなどで応援します。結果が出てからお互い喜び合いたいものです。seijiさん皆さん頑張りましょう。


>体内の血流が悪いことで、脳に感染症を起こしており

このことは皆さん意外に思われるでしょうから説明しておきます。

同じような情報に初めて接したのはバイデジタル・オーリングを使って難病の治療に取り組む長野の西村誠医師の講演を聞いた時からでした。

http://archive.mag2.com/0000083496/20041114061000000.html

八王子で旧農薬工場跡地の土壌汚染の浄化プラントが操業を始めてから近隣住民に健康被害が起き始めました。汚染された土を高温処理する浄化だったために、土壌中の水銀や鉛が排気ガスとともに排出されてしまいました。僕が参加していた化学物質過敏症のML「化学傷害」のメンバーのTさんがこの被害者であり、そのお子様はCSと自閉症状を呈していました。その子をバイデジタル・オーリングで原因物質を判定し、中国パセリのキレーションで回復させたのが西村医師でした。

http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J02091801J

バイデジタル・オーリング
http://bdort.net/

その講演で西村医師は自閉症の脳には海馬などに水銀が溜っていて、加えてヘルペスなどに感染している場合が多いと仰られていました。バイデジタル・オーリングで判ると言うのです。どちらがルーツか知りませんが、バイデジタル・オーリングやNAETで使われる神経筋反射テストは同じ生理現象を利用したもので「キネシオロジー」と呼ばれています。これによって感染症の体の部位が判るのです。そして食物アレルギーの治療で訪れた千葉の河野医師や東京の千葉医師、京都の鈴木医師アレルゲンの特定も行われていました。

キネシオロジーで判明した体内汚染とアレルギーと感染症(特に日和見菌)の関連性が気になり始めました。すると、だこーさんが通われている高山の医師の説明でアトピーに関して同じ関連性を指摘しておりました。アトピーには溶連菌自体がアレルゲンとなり、それから出される毒素がスーパー抗原となってアトピーを悪化させているというのです。

亀山医師ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/drkameyama/

食物や何らかのアレルゲンで炎症や浮腫が生じた細胞組織では他への防御機能が弱まって、普通では体の抵抗力で発症までいかない日和見菌に感染症を起こしやすく、なおかつ菌自体が抗原となって悪循環が起きている可能性が見えてきました。ですから亀山医師などはアトピーの治療に消毒のために強酸性水やイソジン、竹酢などを用いて感染症を抑える指導をしており、大きな効果がある場合があります。

また、一年ほど前つぎの掲示板で統合失調症が抗生物質で治ったという個人の投稿がありました。やはり!と小躍りしたものです。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=1835349&tid=efd9gbcbad4beia4nbfma4na4bfa4aa4na5ha5ta5ca5afa32&sid=1835349&mid=17836

感染症自体がメインとなってしまった状態ではこのようなことが稀に起こりえると思います。また、抗生物質で腸の細菌叢が変化して食物アレルギーの大敵「リキーガット・シンドローム」が治まった可能性もあります。

リキーガット・シンドローム(漏れやすい腸症候群、イースト・コネクション)
http://www.hajime-net.jp/Dr-Kakuta/allergy_seikatu/04/04-17.html
Posted by うみひこ at 2008年09月14日 12:24


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この記事へのコメント
うみひこさんへ

とても詳しい解説をほんとうにありがとうございました。今朝、東京から戻って参りました。

オーリングテストのことは、ふくずみ先生からも伺いました。うちの家族のように、海馬の萎縮が見られる場合だと、非常に有効だと聞きましたので、一度検討してみようと思っています。

ふくずみ先生がおっしゃってくださったことと、うみひこさんの解説があいまって、良く理解が深まります。ほんとうに感謝しております。

だごーさんが書かれていたように、化学物質アレルギーが脳に出ているということを、私たちはあまりにも知りません。

私などは、職場で軽度発達障がいの子どもさんへの支援や環境問題の啓発事業等を行い、我が家では、食事や洗剤等にも非常に気を使っているのに、それでもなお、知らない事実でした。ぜひ、多くの方に知っていただきたいのです。

最近では、ほんとうに多くの子どもさんが軽度発達障がいの疑いで、児童相談所や発達相談所で発達検査や療育を待っています。京都では検査に1年、診察に1年半まちが常識ですから。

いつも気に掛けてくださっているみなさま、Seijiさん、ほんとうにありがとうございます。また、ほかの方たちへの参考になるような事柄があれば、こちらで報告させてもらいます。
Posted by かっちゃん at 2008年09月16日 11:25
かっちゃんさんへ
家族の方の症状が回復することを、心よりお祈り致します。
Posted by Seiji-Y at 2008年09月16日 20:21
かっちゃんさん 発達障害の子供には中耳炎を起こす子供も多いと思います。「Is This Your Child?」の一章でラップ先生はドナフューショー出演の経緯を書いておられます。

http://briefcase.yahoo.co.jp/umihiko6

そのショーにははじめノースウエスタン大学の耳鼻咽喉科のジョージ・シャンバーグ教授が出演する予定でした。それはADHDの子供に中耳炎が多い問題を取り上げる予定だったからです。ランドルフはその大学の講師でしたが、化学物質過敏症発見の際病名を「石油不耐性」としたために石油企業から圧力を受けて大学を辞職させられました。その彼を生涯支持したのがシャンバーグ教授です。彼は自分よりラップ医師が適任と考えて彼女に自分に代わるよう出演を依頼したのです。発達障害には中耳炎が多いというエピソードの一つです。

中耳炎にはアレルギーの浮腫が大きく関与しています。特に滲出性中耳炎は中耳に浮腫が起きたものです。内耳に起きたのはメニエール症候群でしょう。(滲出性中耳炎は僕の弟もなります) 前に述べたように浮腫(アレルギー)の起きたところには日和見菌が感染しやすく、併発します。このことを知らない耳鼻科の医師はその感染を抗生物質でたたきます。すると抗生物質は腸の細菌叢を根絶やしにしてしまい、より抗生物質に耐性をもったカンジタや悪玉酵母が腸を独占して、先のリキーガット・シンドロームになります。するとますます、食物抗原が腸から侵入して中耳に浮腫を起こし、また抗生物質を投与するという知らぬが故の悪循環が始まります。

この悪循環については「Is This Your Child?」の他の章で詳しい説明があります。ラップ先生は内耳に浮腫を起こす抗原を除去することが先決であると述べています。あるいは抗生物質を投与した後には時間をおいて善玉菌を投与すればこの悪循環を断ち切れるかもしれません。

牛乳はアレルギーの人が多いので、野菜乳酸菌が良い場合が多いです。最近野菜乳酸菌がもてはやらされるのは実はリキーガット・シンドロームに非常に良いからです。正常な善玉酵母菌はビタミンB類を腸内で生産してくれますしね。

これらのことを意識において下さい。
Posted by うみひこ at 2008年09月16日 22:00
追加です

千葉の河野医師のところに行った折聞いたのは、中耳炎で耳だれを起こした時、その液がさらさらで黄色い時は「小麦」が抗原の場合が多いそうです。膿のように化膿したものは「卵」が多いそうです。
Posted by うみひこ at 2008年09月16日 22:10
うみひこさんへ
このコメントもリンクしやすいように記事にさせて頂きます。
Posted by Seiji-YSeiji-Y at 2008年09月16日 22:32
発達障害児に多い、中耳炎ですが、それは急性のものでなく、慢性中耳炎だったりします。
息子も主人もそうですが、本人たちは普段自覚症状はありません。(主人の繰返される頭痛は慢性中耳炎から来ているそうです)

亀山医師に指摘され、はじめてわかりました。

これら慢性の状態のうえに、各種抗原や風邪や他の病原体にやられると、急性症状として痛みが出たり液が出るようです。

亀山医師は、抗生剤処方の際、同時に善玉菌も処方されました。

耳は、脳に近いので、耳の症状やめまいはほかっておいてはいけないそうです。
(ちなみに目は、脳の一部<発生学的には、脳の一部が飛び出たもの>なので、注意が必要です)

食後、耳全体が赤くなるの(発達障害児に多い)は、アレルギー反応で犯人は大豆・卵・油(アラキドン酸系)と聞いてます。

うみひこさんは、既にご存知の内容ですが、どなたかのご参考になれば。
Posted by だこー at 2008年09月17日 18:15
かっちゃんさん

>オーリングテストのことは、ふくずみ先生からも伺いました。うちの家族のように、海馬の萎縮が見られる場合だと、非常に有効だと聞きましたので、一度検討してみようと思っています。

てんかんの息子も、海馬が萎縮しています。
それは水銀等重金属の仕業か?、度重なったてんかん発作のよるものなのか?はわかりません。
息子は毛髪検査で水銀アレルギーの水銀中毒です。

それでも、オーリングやNAETで使う、脳からの信号「筋反射」は有効で、何がアレルゲンか即座に答えが出せました。(数秒です)

どうやら、脳の松果体(睡眠を司るところ)からの信号を読むようです。(鍼灸・NAETを勉強されている方のサイトで読みました)

食べ物・化学物質・他の環境物・・・今何が悪さをしているのか、何を避けるべきかを筋反射で調べ、一歩進んで自分の体に合わないものは合わせる(症状が出ないようにする)ことができるのが、NAET治療です。

わが息子は、脳(と体)に栄養を行き渡らせる為、基本の栄養素の治療をしています。
これだけでも(まだ化学物質治療はひとつもやってないのに)、CS症状出ません・・・ビックリしています。
Posted by だこー at 2008年09月17日 18:46
Seijiさん、うみひこさん、かっちゃんさん、だこーさん、こんばんは。

皆さんにお願いがあって書き込みをしています。 

来週の金曜日、MCS発症以来6年間診ていただいている、地元の大学病院のシックハウス外来を受診することになっています。(半年に1度の定期受診です)

主治医に、これら一連の皆さんのコメント・会話(食物アレルギーから来る膿アレルギー、それに伴う脳浮腫、血流低下から来る脳の感染、中耳炎など)を読んでいただいて、主治医と今後の治療方針を決めたいと思っています。皆さんのご承諾をいただけたら、印刷して主治医に読んでいただこうと思っています。

皆さんの一連のコメント・会話を印刷して、主治医に見せてもよろしいでしょうか?

6年前、私はまさに脳に浮腫を起していたような症状で、その症状が続いていた3・4ヶ月の間は、耳に水が入ったときのように、頭を動かすと耳の中で水が動いていました。

特に右側がひどく、頭痛も耳も鼻も右側のほうが特に症状が強いです。そのため、左足の感覚が麻痺して、6年前に北里を受診した際は、左足に針をさしても痛みを感じない状態でした。

年月とともに段々快復してきて頭痛も少なくなってきて、きつかった症状も軽減していますが、それととも自分が持っていた苦しい症状がはっきり分かるようになってきました。

3年ほど前から、右の鼻が後鼻漏に悩まされています。多分それ以前は、詰まっていたのだと思いますので、ある意味、後鼻漏となってでも鼻水が出てくるようになったのですから、良くなってきているのだと思います。

また、化学物質に曝露したときもそうですが、隠れた食物アレルギー(アレルゲン)を食べたときに、頭痛と後鼻漏、腹痛が顕著に症状として現われ、化学物質に過敏というよりも、私の場合、むしろ食物アレルギーがベースになっているのではないか、と最近一生懸命隠れた食物アレルギーを捜しています。

主治医は産婦人科がご専門のせいか、あまり食物アレルギーやキレーション、ランドルフ先生の回転食のことなどご存知ではありません。そのため、私からお話したり、これらに関することを質問しても、極一般的な治療をベースに考えて、「耳鼻科を受診して抗生物質を服用すれば・・・」といった話になってしまいます。ですから、皆さんのコメント・会話を先生に読んでいただくと、先生も理解してくださるのではないかと思っています。

皆さん、印刷してもよろしいでしょうか?
快諾していただけると、大変ありがたいです。
Posted by ナキウサギ at 2008年09月17日 19:11
nakiusagiさん 今晩は

僕はいっこうにかまいません。ぜひコピーして使ってください。

主治医が産婦人科ならばマタニティーブルーや月経前症候群は専門の領域ですね。

nakiusagiさんには過去に掲示板で紹介しましたが、ホルモンは免疫の働きを連動して制御しています。それらの病気に誘発中和療法が極めて有効だとラップ先生は仰っています。費用と時間がかかるひん雑な誘発中和療法ですが、この女性ホルモンの調節不具合に関しては数種類の中和だけで著効を示すと書いておられます。主治医の方がその辺に気付かれたらいいんですが。。。

胎児は母親にとって半分夫の遺伝子で異物ですから。
Posted by うみひこ at 2008年09月17日 21:40
ナキウサギさん、はじめまして。

私も、もちろんOKです。

CSで、食物アレルギーがない方は、いないそうです。
食べ物から、アレルギーによって栄養を吸収できないので、体(+脳)の原材料(ホルモン。脳内科学伝達物質)が調達できず、さまざまなものに過敏になったり、あらゆる症状が出ます。

栄養のあるものにアレルギーがあると、栄養は摂れません(だからごはんをてんこ盛り食べたくなる=脳からの要求)
体に不要なもの・有害なものにアレルギーがあると、体は免疫(=抵抗力)異常をきたしている為、排出できず、溜め込みます。
化学物質や重金属、病原体など。

アレルギーがあるということは、体にとって有益か無益か、無害か有害が、免疫の異常でわからなくなってるようです。そのうえ、有害だ!と勘違いすると、そこら中で免疫が働き(やりすぎちゃう)ようです。

食べ物アレルギーのある
CS・てんかん息子は、蓄膿で鼻水は出ません、かめません。

鼻水は出ないより、出た方がいいのですが、どうして?何によって?排出症状が起こっているのか、知りたいところだと思います。

わが家は、NAET筋反射で犯人を調べ、治療してます。親が思っていた以上に、合わない食べ物が多いです。亀山医師によると、血液検査は陽性率3割程度なので、あてにならないそうです。
Posted by だこー at 2008年09月17日 22:07
ナキウサギさんへ
是非、主治医さんに、印刷して読んで頂いて下さい。望んでいるところです。
Posted by Seiji-Y at 2008年09月17日 23:11
ナキウサギさん

何度も失礼します、だこーです。

脳と鼻・・・
耳も目も含めてつながっているのは、言うまでもないですが、鼻の悪い息子(慢性鼻炎・蓄膿症)ですが、去年までCS症状のひとつとして、鼻血がしょっちゅう出ていました。

鼻が悪くて粘膜がやられているからだな・・と思っていましたが、亀山医師によると「脳の解毒」だそうです。

脳の浮腫とも関係があるようで、てんかん発作はてんかん波(電気信号)の乱れが小さい時はいらいら・かんしゃく・しつこいなどで済むようですが、すごい浮腫までいくと、てんかん発作/意識消失です。

ただ、てんかんには、キンドリング(最初はある刺激を受けておこる、が次第に脳にそういうクセがつき何もなくても発作や精神症状が出る)があるので、それを起こさないようにする・習慣をつけるのが、抗てんかん薬です。
アレルゲンを摂ったり曝露された時だけに発作が起こる、というわけではないです。

食べ物による浮腫、化学物質過敏による浮腫(いづれも脳味噌一個蕁麻疹)、うちの息子は両方あると思いますが、先のメールに書いたように、食べ物>化学物質だと感じてます。

数年前(まだアレルギー対策をする前)、脳に症状のひどかった頃は、頭痛はもちろんのこと、息子は「あたまの中、カユカユ~」と言っていました。(最初は全く意味がわからず)
ランドルフの本には、びしょびしょ、とありますよね・・・こういうことか・・感じ方の違いか!と気付きました。

脳と鼻もつながっています。
鼻に出るべきものが排出できなかったり、体液類の代謝や循環不良ということもあると思います。

その他、脳症状`てんかんや精神症状)が一番強かった頃、片足に痺れも出ていて、一時期歩けない様子でした。
息子は「イタ~イ」と足を触ったり・叩いたりしていましたが、主治医は「片足麻痺です」とのことでした。脳と足が、つながっていることをその時実感しました。

・・・今は自律神経(=脳の中枢)を整えると、ずいぶん違うように感じています。
息子はNAETで行くたびにチェックし、乱れている時は整えてもらっています。

長文失礼しました。
返信無理なさらず(^^)
Posted by だこー at 2008年09月18日 00:05
だこーです。

『アレルギー→CS・ES』
昨晩UPされた、亀山医師のブログ記事です。
http://plaza.rakuten.co.jp/drkameyama/diary/200809010000/

CS対策もアレルギー同様、
体と心の「冷え+汚染」といわれます。
Posted by だこー at 2008年09月18日 09:20
Seijiさん、うみひこさん、ご快諾ありがとうございます。

本当に助かります!

段々CSから快復しているものの、なかなか右脳や右鼻の後鼻漏が良くならず、3月の受診の際に、先生と、石油ストーブ(FF式)の燃焼ガスか自宅床の合板(築16年)か室内の乾燥のいずれかか、全部が原因だろうと話をしていました。

ところが、今年の夏は昨年の夏と違い、窓を全開にしていても、やっぱり黄色鼻汁は出るし、何かをきっかけに後鼻漏はドヒャドヒャでるし、後鼻漏が出るときは、頭がビリビリします。

となると、石油ストーブが原因ではありません。また、つい1ヶ月ほど前に合板を無垢材に張替えるリフォームをして、少しは後鼻漏も減りましたが、相変わらず化学物質曝露と関係なく同じ症状を持つところから、隠れた食物アレルギーしか考えられません!

今現在、お米や小麦などイネ科の穀物全般、乳製品、カニ、コーヒー、イワシの干物などヒスタミン中毒を起しやすいもの、に隠れた食物アレルギーがあることが分かりました。でも、私の場合、吸引でも食物でも、ありとあらゆるアレルギー検査をしても全て陰性で、何一つアレルゲンとして出てこないんですよ。唯一検査で陽性と出たのが、3種類の金属に対してです。

それでもお陰様で、右耳の反応が軽減したことから、化学物質に曝露すると身体のバランスが取れなくなる、といった症状は随分軽くなり、身体も楽になってきました。無理するとすぐ身体のバランスがとれなくなりますが、本当に随分と楽になりました。

これも一重に、うみひこさんがいろいろ教えてくださったお陰です。本当にありがとうございます!

MCSの発症は新築の職場でしたが、しかし、思えば私の人生の中でいろいろ思い当たる事はただあり、一朝一夕でなったわけではなく、もう生まれたときから、人生そのものがMCSだったように感じています。

長くなるので幼少の頃の話は省きますが、
右側の頭に偏頭痛を初めて持ったのは、22・23歳の頃で、ちょうどこの頃、親の転勤で1人暮らしが始まりました。好き嫌いが多い私は、恐らく好きな食材だけで料理していたに違いありません。(そもそもこれ自体が食物アレルギーのアレルゲンですね)

また、コーヒを飲み始めたのもこの頃でした。元々コーヒーは余り好きではなかったのですが、片岡義男の小説にはまり、小説の表紙のモデルになっていた三好(山村)冷子さんに憧れ、バイクを乗りコーヒーを飲むようになりました。(なんて、ミーハーなんでしょう!恥) この頃右耳が痛く、一度だけ耳鼻科を受診した事があります。その際は、特に異常は無く、お薬もでませんでした。しかし、風邪を引けば、必ず頭痛もするし耳が痛い。とくに喉が腫れると必ず右耳がいたかったですし、冬に耳が冷えると右耳が痛くなり必ず
右側から頭痛が始まっていました。

そして、段々歳を重ねるごとに偏頭痛がひどくなり、頭痛薬(バッファリン)を常用するようになりました。月経前症候群にも悩まされるようになり、しかもこちらも歳を重ねるごとにひどくなっていき、CS発症前の数年前からは、頭痛だけに留まらず、眩暈や急激な冷えなども覚えるようになっていました。

1人暮らしをするようになってから、お腹も弱くなっていき、また、偏頭痛のため頻繁(月に1・2度)に服用する頭痛薬のせいか、腸の調子も悪くなり、30代では、過敏性大腸症候群になって1年半も通院したり、喘息も出始めステロイドを常用するようになっていました。

MCSを発症して年々MCSが快復して行くのと同時に、喘息は完治、月経前症候群の症状も良くなり、今では随分軽減してほとんど感じなくなっています。そのような事も主治医には相談してきました。 MCSを発症した事は、私にとって決して無駄ではなかったと思っています。発症していなかったら、原因を何も知らずに今頃どのようになっていたかとも思いますし、もっともっとひどい状態でいずれ発症していたのかとも思います。考えると恐ろしいです。

発症2・3年の頃は、化学物質曝露と関係なく、生理が近づくたびに、もの凄く激しい頭痛に、酸素吸入をし氷で頭を冷やし(特に右脳)を激痛と吐き気で寝込んで悶えていました。

このような話を他の重症の患者さんに話しても同じような症状の方がおらず、「生理が近づくとみんな敏感になるよ」と、言われましたが、化学物質の曝露と関係なく寝込んでしまう私の症状を、他の重症の患者さんにでさえもかなか理解してもらえず、仮病のように、また、私がオーバーなように受け止められ、辛く寂しい想いをしてきました。
(何だか愚痴になってしまいました。すみません。)

>胎児は母親にとって半分夫の遺伝子で異物ですから。

まさに私が子宝に恵まれなかったのは、夫の精子を私の身体が異物とみなしてしまうからでした。(不妊治療の検査にこのような検査もあります)

女性は、男性の体臭(フェロモン)を嗅いで、自分と遺伝子の遠い男性の匂いを良い香りに感じるそうです。(科学的に証明されています) 遺伝子の近い女性が同じ男性の体臭を嗅いだ時、もの凄~く臭く感じます。だから、娘が、お父さんの匂いは「臭~い!」とオヤジ臭く嫌いなのは、医学的にも理に適っていることなんです。
私は夫の匂いを臭く感じ、あまり好きじゃないので (笑)、まさに遺伝子の型が近いのだと思います。 (^-^;)


だこーさん、はじめまして。

ご丁寧に詳しくご説明くださって、また、ご快諾いただきまして、ありがとうございます。

うみひこさんとは、約2年前ヤフー掲示板で知り合い、それ以来いろいろ教えていただいております。ランドルフ先生のことは、6年前発症した際に知り、本をすぐ買って読んでいました。その後うみひこさんと知り合い、ラップ先生のことや様々なことを教えていただきました。

以前うみひこさんから、「食物アレルギーのことなどを教えてあげた方の中に、ご自分で勉強されて、自分はいつの間にか追い抜かれてしまった」 とお聞きしていました。
今回、だこーさんとうみひこさんの書き込みを拝見し、「あー、あの時うみひこさんが仰っていた方は、だこーさんだったのね」と、納得しながら読ませていただきました。

職場でシックハウス症候群を発症した事から、労災申請したのですが、その際過去5年間の病歴を調べられるのですが、その根拠となる書類、病院のレセプト請求を社会保険庁からコピーを提出してもらって、自分が副鼻腔炎である、ということを生まれて初めて知りました。

しかも、自分ではなんの自覚症状もありませんでしたから、耳鼻科に罹ったのは過去に1ど右耳を診ていただいただけで、副鼻腔炎と診断されていたのは、眼科でした。コンタクトをしていて目が痛くて罹った眼科医に、近視性副鼻腔炎、と診断され目薬が処方されていました。当時の私は、眼が痛いのに、「目は特に異常が無い」、副鼻腔炎の症状などないのに、「副鼻腔炎」と診断され、「何を言っているのかしら」とその医師に反発しましたね。(心の中で・・笑) それで、その処方された目薬も数回点眼しただけで、すぐに止めてしまいました。 きっと、このころから副鼻腔炎だんたのでしょうね。今からもう10年ぐらい前のことです。 

本当に、無知とは恐ろしい! 後悔先に立たずです。 トホホ

MCSについては、過去5年間の厚生労働科学研究の成果を市民・患者に発表するために、北里の坂部貢先生が、平成17年3月に北里研究所病院内で、MCSの病態については、「化学キンドリング現象」と発表されました。 それまでは、体内に蓄積された化学物質が個人の許容量を越えたときに発症する、といったバケツ理論が病態の概念として捉えられていましたが、今は、「化学キンドリング現象」といわれています。

そして、MCSの発症のメカニズムはPTSDと類似している、という指摘がなされています。
このとこについて、先日うみひこさんに詳細をご説明させていただきました。
だこーさんも論文などご参考になさってください。ブリーフケースに貼り付けてあります。

>ACTHおよびCRHの分泌はコルチゾールによるネガティブフィードバックにより抑制される。

>てんかんのACTH治療においては、
『よく効くが、どうして効くかわからない』とされています・・・。

私、これについて説明できると思います。
コルチゾールによるネガティブフィードバック作用は、医学的には、Allostatic load
とよばれているものです。
ウイキペディア(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Allostatic_load

日本語版だと、「ストレスと高血圧」の関係について述べられているこのサイトがわかりやすいです。
http://www.lifescience.jp/ebm/medhist/0104/0104.htm

今、職場との補償交渉が大詰めで、体力的にも精神的にも時間的にも余裕がなく、詳しくご説明できないのですが、是非、この書き込みをお読みになって、参考になさってくだささい。

私は、MCS、てんかん、自閉症など、すべてこのコルチゾールのAllostatic loadが、これらの病気に多いいに関係していると思って、追跡・勉強しています。そして、副腎ステロイドの分泌の調節が上手く出来なる原因(副腎疲弊の原因)の主原因が、重金属と化学物質の蓄積、アレルギーなどです。
http://nutmed.exblog.jp/7614092/

また、MCS患者に非アレルギー性のアレルギー様の症状が出るのは、コルチゾールの分泌がされないと、炎症性サイトカインがその代償として増大し分泌されるから、と考えています。 ランドルフ先生やラップ先生らアメリカの臨床環境医は、隠れた食物アレルギーについて科学的に証明できないことで、伝統医学の医師らから異端とされてきましたが、私は、私や多くのMCS患者のように、アレルゲン(タンパク質に免疫反応を起こす)がない、免疫細胞をかえさずアレルギー反応を起す非アレルギー性のアレルギー(隠れた食物アレルギーや化学物質や電磁波に対する)は、すべて、コルチゾールが分泌されない事により、炎症性カイトサインが代償して起きていることではないのか、と考えています。

そして、もっと突き詰めていくと、脳のイオンチャンネルが関係しているのですが、海馬のCA3領域で、カルシウムイオンが細胞膜外に多く溜まる、ことなどが影響しているのでは、と考えています。こちらもいずれ論文を
ご紹介したいと思います。

とり合えず、こちらをご参考になさってください。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=882

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=883

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=884

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=887

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=888

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=889

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=891

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=906

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=908

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=911

今度いつ出てこられるか分からないので、まとまった時間が取れるときに書き込ませていただきました。長々書いて失礼しました。
皆さんのご参考になれば、幸いです。

Seijiさん、うみひこさん、だこーさん、ご快諾ありがとうございました。
皆で、元気になりたいです!!
Posted by ナキウサギ at 2008年09月18日 11:53
ナキウサギさん

こんにちは。もちろんですとも!どうぞ先生に読んでいただいて、ご理解いただけるとうれしいですよね。私も、主治医(てんかんの)に少し話しましたが、理解をまったくしてくれなかったので、一度、印刷したものを呼んでもらおうと思っていたところです。だこーさん、うみひこさん、よろしくお願いします。

そして、今まで、ナキウサギさんのこのコメントにまったく気がつかずに、ごめんなさい。

ぜひとも治療に役立ててくださいね。

また、いろいろな書き込みをありがとうございました。ゆっくり読ませていただきたいと思います。
Posted by かっちゃん at 2008年09月18日 14:17
かっちゃんさん、こんにちは。

かんちゃんさんも、ご快諾いただきまして、本当にありがとうございます!

皆さん、毎日ご覧になっているわけではないと思い、来週金曜日の受診ですが、少し早めに書き込みをさせていただきました。
ですが、皆さん早速お返事いただきまして、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

人間の身体は、生物的ストレス、化学的ストレス、物理的ストレス、精神的ストレスを受けると、脳下垂体から副腎刺激ホルモンが分泌され、その指令によって副腎から副腎ステロイド(コルチゾールと糖質コルチコイド)が分泌されます。

この副腎ステロイド(コルチゾールと糖質コルチコイド)が分泌されることで、身体はストレスから守られ種々の機能の恒常性が保たれています。

しかし、と同時に、コルチゾールが分泌されると、その一部フィードバック作用で脳へ戻り脳へ刺激を与えます。通常のストレスぐらいの脳のフィードバック作用では、脳は損傷を受けませんが、それがPTSDのように心的外傷によって記憶を思い出すことで、精神的ストレスを何度も繰り返すことで、フィドバック作用により、海馬が萎縮したり、海馬を含む大脳辺縁系が興奮状態なる(キンドリングとは英語で興奮を意味します)、また、あるときを堺に、バーンと爆発して神経の条件付けが起き、他のもの(条件付いたもの)にも反応し始めます。

MCSは化学的ストレス、ESは電磁波のストレス、PTSDは精神的ストレス、てんかんは何かがストレスになって、電気的刺激が海馬の神経におきています。自閉症もこれら4つのストレスによるAllostatic Load(ネガティブフィードバック作用のこと)、特に水銀が原因になっているのだと思います。

私は、自閉症は海馬に水銀が蓄積されているのではなく、身体全体に水銀が蓄積されており、Allostatic Loadによって、海馬が萎縮、大脳辺縁系が炎症をおこしているのでは、と考えています。なぜなら、水銀説は伝統医学の医師らによって否定されていますし、もし本当に海馬に蓄積されているなら、解剖などで科学的に証明されていても不思議ではないからです。

MCSの治療のポイントは、副腎を鍛えることと、ストレス耐性に関係のあるセロトニン系神経を鍛えること、と思っています。
副腎を鍛えるために、まずしなければならないのが、隠れた食物アレルギーをみつけることと、化学物質と重金属の解毒・排毒です。
他、こちらをご参照ください。
でも、うみひこさんのお話を信じて治療を行えば、絶対に快復します!!
私もその1人ですから。 (^-^)

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=HL&action=m&board=552021178&tid=6bb0a1a62bd3xjaabcaeya4ka4ha4kgbe5a1gbdbec32&sid=552021178&mid=912
Posted by ナキウサギ at 2008年09月18日 18:10
だこーさん、こんばんは。

追加します。

>ACTHおよびCRHの分泌はコルチゾールによるネガティブフィードバックにより抑制される。

>てんかんのACTH治療においては、
『よく効くが、どうして効くかわからない』とされています・・・。

何故よく効くか?
それは、ACTHとCRHの分泌を抑えてあげると、副腎から分泌される副腎ステロイド(コルチゾールと糖質コルチコイド)の分泌が抑えられます。そのことで、4つのストレス(生物的ストレス・化学的ストレス。物理的ストレス・精神的ストレス)を受けたときに、コルチゾール等のフィードバック作用(Allostatic Load)の影響が少なくなるから、と考えられます。 てんかんやMCSなどは、PTSDと同様に、このコルチゾール等のフィードバック作用(Allostatic Load)で、キンドリング現象が起きて発症していると考えられます。

PTSDは、アメリカの脳科学者、ナンシー・C・アンドリアセンのブレイン・マッピング(人間の脳でMRIかSPECT?で検査する)によって、コルチゾールのフィードバック作用による、海馬の萎縮と大脳辺縁系の条件付け(キンドリング現象)と、科学的に証明されています。

一気に、想いを吐き出してしまいました。
皆さん、ちょっと驚かれているかもしれませんね。すみません、一方的に書いてしまって。

MCSの掲示板でもっと早くに書きたかったのですが、MCS病態が化学キンドリング現象あるいはPTSDと同じタイプの疾患、ということは、精神疾患として、今後MCSの病態が位置づけられることを意味しています。
だから、私はとても書くことに今まで躊躇してきました。

6月ごろ、チラッと掲示板に書いたのですが、それこそ、「頭がおかしくなったのでは」と思われるのではないかと、掲示板で四面楚歌になるのではないかと、恐くて書けませんでした。 最近、うみひこさんに思い切ってご説明させていただいたことから、このように書く事が出来るようになりました。

ちょっと・・・だいぶ、疲れました。
またしばらくお休みをいただきます。
だこーさん、皆さん、お話を聞いてくださって、ありがとうございました。
Posted by ナキウサギ at 2008年09月18日 18:57
ナキウサギさん

お忙しい中、また体調の不安定もあると思うのに・・本当に疲れさせてしまい、すみません。

貴重な情報、ありがとうございますm(_"_)m

書きづらいことって、たくさんありますよね。
本当は知っているから、書けるんだけど・・
でもこれを書いたら・・

私もメーリングリストの仲間内には、「あーあーとうとうこの人書いちゃったよ!」なんてことも書けますが、他の場所では書けない・言えない(笑)
特に、NAETをやってから。

そういう気持ちを抱きながら(くやしい部分も感じながら)も、ナキウサギさんが書いてくださったこと、感謝します。

また、お話できるのを楽しみにしてますね♪
Posted by だこー at 2008年09月18日 23:45
ナキウサギさん だこーさん 

ほんとうにいろいろとありがとうございます。
こんなに色々と教えていただけることに感謝しています。掲示板では、どうしても書きづらい、云えないことがありますね、、、。とても理解できます。

ナキウサギさん、体調のお悪い中、ほんとうにありがとうございます。どうぞお大事になさってくださいね。診察で先生にご理解いただけると良いですね。

今回、一番びっくりしたのが、

>女性は、男性の体臭(フェロモン)を嗅いで、自分と遺伝子の遠い男性の匂いを良い香りに感じるそうです。(科学的に証明されています) 遺伝子の近い女性が同じ男性の体臭を嗅いだ時、もの凄~く臭く感じます。だから、娘が、お父さんの匂いは「臭~い!」とオヤジ臭く嫌いなのは、医学的にも理に適っていることなんです。
私は夫の匂いを臭く感じ、あまり好きじゃないので (笑)、まさに遺伝子の型が近いのだと思います。 (^-^;)

このことです。なるほど!と思いました。

また、うちも上の息子は良く鼻血を出します。ほかの2人の子どもは、鼻血はまったく出しませんから、なぜなんだろう、、、、とずっと思っていました。

だこーさんがおっしゃっていた「脳の解毒」であることを聞いて、これも「なるほど!」でした。

Seijiさん

勝手にSeijiさんのブログのこの場に上がりこんで、みんなでああでもない、こうでもない、と専門的な話しで占拠(?)して、ごめんなさい。お留守のおうちに、あがりこんで、家主の居ないところで、集会しているようで、ほんと申し訳ありません。(笑)でも、Seijiさんのことだから、「いいですよ~」とゆるして下さりそうで、、、。
Posted by かっちゃん at 2008年09月19日 11:38
かっちゃんさんはじめ皆様へ
私のブログは、皆様のおかげで成り立っておりますので、遠慮なく今までどおりカキコミをして下さい!私もたくさんのことを勉強させて頂きました。本当に有難うございます。今後とも宜しくお願いします。
Posted by Seiji-Y at 2008年09月19日 13:23
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Posted by Brokersupliz at 2017年07月16日 10:27
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Posted by RobertGer at 2021年10月27日 08:40
Excuse for that I interfere … I understand this question. Write here or in PM.
Posted by Chesterher at 2022年02月17日 23:02
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うみひこさんからのコメント ~アレルギーと日和見感染~
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