8月18日

 今日、無事49歳になりました。時には誰かの力を借りて、時には誰かにしがみついて・・・。
 死のうと思ったことも何度もありました。特に妻が自殺する前後は地獄の中にいて、もう2度と笑顔には戻れないものだと思っていました。
 このブログを始めて、本当に良かったです。多くの皆様から励ましのお言葉を頂き。今、元気です。生きていることが幸せです。なんか、このブログは、うみひこさんと吉田拓郎さんのおかげで成り立っているようなブログですが、それが私です。
 明日からもこうして生きて行くんだろうと思います。今後とも宜しくお願いします。


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この記事へのコメント
おめでとう。これからも元気で、時には又飲みに行きましょう。いつもこのブログ見てますよ。
Posted by 安部 at 2008年08月19日 12:25
お誕生日おめでとうございます。
40歳最後の年ですね!

「今、元気です。生きていることが幸せです。」というSeiji-Yさんの言葉は、多くの患者さんたち、その家族の方の大きな支えになるでしょう。

「生きていることが幸せ」と感じられる日々があるのは、周りの方たちからの支えがあるからでしょうね。

野球部のすばらしいご友人の方、前の職場のお仲間たち、そしてここのブログに集う人たちのおかげですね。
Posted by かっちゃん at 2008年08月19日 12:47
安部様へ
実名での投稿、どうも有難うございます。一度、スナック二輪草にも行きましょう!
Posted by Seiji-Y at 2008年08月19日 20:22
かっちゃんさんへ
コメント、有難うございます。私は周りの方達に支えて貰ってばかりです。
早稲田大学野球部の友人、滋賀県高校野球の関係者、現在の職場の仲間達、そしてここのブログにコメントして下さる皆様のおかげです。感謝しています。今後とも宜しくお願いします。
Posted by Seiji-Y at 2008年08月19日 20:36
今晩は うみひこです

えっ! seijiさん おない年だったんですね。少し下の年齢かと思っていました。


それにしても暑いですねえ。僕は今船乗りやっていまして、ちょくちょく隅田川を
上がり下がりしています。河岸から保母さんに連れられた幼稚園児が手を振ると、
汽笛を鳴らしてはしゃいでます。気分良いですよ~~

ところでかっちゃんさんへ

てんかんが主に食物アレルギーだとメールで書きました。送りましたビデオの作者、
ドリス・ラップ先生が脳アレルギーで最初に遭遇した患者が実はてんかんでした。

ラップ先生はランドルフらのアレルギー医学(異端とされる)、クリニカル・エコ
ロジー(今のアメリカ環境医学)を知るためにダラスのウイリアム・レイ医師の
医院を訪れていた時に最初に遭遇した患者の仔細が以下の記述です。「Is This
 Your Child?」の20章後半に記載されています。長いですが紹介します。

http://briefcase.yahoo.co.jp/umihiko6

第20章
Fatigue, Headaches, Tics, Seizures-Could They Sometimes Be Due to Allergy?

てんかんとアレルギーについての私自身の理解の端緒



 私自身が個人的にアレルギーよる神経学的な病気をもった患者に遭遇したのは70
年代後半からでした。私はテキサス州ダラスのウィリアム・レイ医師の病院を訪ねて
いました。5年の間正常に立ったり歩いたりできない奇妙な時間が突然あると言う
若い女性をレイ医師の看護婦が今まさに検査しようとしていました。その看護婦が
タバコのアレルギーエキス数滴を腕に注射して数分すると、若い女性はへんてこな
仕草で歩き始めしました。彼女は素早く希釈された同じアレルギーエキスを注射
されると途端に突然再び正常に歩けるようになりました。良くなると彼女はトイレに
入りました。あいにく誰かが数分前にその場所でタバコを吸っていました。彼女が
トイレから出てきたとき再び同じ変な歩き方に変わっていました。煙草の正しい
中和液量が与えられると再び直ぐに正常に戻りました。



 彼女は過去に煙草の臭いに対するこのタイプの反応に何度も気付いていました。
治療を受けるまでこの反応のために家から出ることを恐れていました。彼女は私に
長年耐えてきた嘲笑について話してくれました。多くの専門医が彼女の進行性の
衰弱障害を治すことができませんでした。何度も自分の病気は純粋に心理学的な
事であると聞かされていました。ウィリアム・レイ医師は彼女の奇妙な歩行障害を
食物や他の物質のアレルギーとして、化学物質過敏症として診断治療することで
解決しました。

 数分後、上品で魅力的なこの患者が埃の検査を受けるとき、その検査で彼女は
床の毛布の上に横たわっていました。なぜなら彼女にてんかんがあることを問診票が
示しているからでした。埃のアレルギーエキスの最初の注射を受けるとき彼女は
笑っていました。数分後彼女は体を強張らせ、痙攣大発作を起こしていました。
レイ医師の看護婦は冷静に素早く希釈されたエキスを与え、私の目の前で本当に
直ぐに、彼女は正常に戻り、再び笑顔で話したのです。その後のアレルギー治療で
彼女は2年間痙攣発作がありませんでした。
Posted by うみひこ at 2008年08月21日 20:58
うみひこさんへ
いつもいつも有難うございます。リンクできるように、かっちゃんさんへの伝言は記事にさせて頂きました。ご了承下さい。
Posted by Seiji-YSeiji-Y at 2008年08月21日 23:07
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8月18日
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